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ハエトリ草の育成に挑戦

こんにちは!株式会社グローバルゲートのタカです。

先日、近所のホームセンターで観葉植物を見に行った際今まで写真でしか見たことがないハエトリ草が一鉢300円で売っていたのでついでに買って帰ってきた。

ハエトリ草は今まで育てた経験がなく、インターネットで調べてみるとアメリカ大陸の湿地帯で自生しているらしい。

環境を合わせるため、鉢を植替え土の代わりに水苔で育てることにした。

水苔は、水分を長時間にわたり多く含むため湿地帯によく似た環境を再現することが可能で水やりも2,3日に一度程度で済むので気軽に育てることができる。

ハエトリ草は食中植物の一種なので、常にハエなどを与えなければダメなのかな?と思い調べてみると、普段は水分と陽にあてとくだけでいいみたい。

葉の平な部分をじぃ~っと観察すると、トゲのような突起物が3本ある。
この突起物に2回触れると葉が閉まり昆虫などの小動物が檻のように閉じ込められ消化液を出しゆっくりと養分を吸収する仕組みになっている。

然しながら、葉を閉じる動作はハエトリ草にとってかなりの労力となり遊び半分で何度も葉を閉じさせると精魂を尽き果てペロってしまう。

葉を閉じるのを観察したい場合はそれなりの対価を与えなければならない。

とは言っても、どのように葉が閉じるのかを実際の目で見てみたいのが人間の性。さらにGoogle先生に聞いてみると、別にハエや昆虫に限らず肉の破片やチーズの切れ端などを与えるのも可能だというので自宅の冷蔵庫を漁ってみると、とろけるチーズがあったので細かく千切って食べさせてみるといきなり食いついてビックリしたw

ハエトリ草に名前を付けようと家族会議した結果、碌な名前が出なかったので僕の独断と偏見で「はるを君」に決定した。

名前の由来は僕が中学2年生のときの我が恩師「矢部 晴夫」先生の名前を頂きました。矢部先生がいなければ今の僕は存在していない程にお世話になった。そんな立派な名前を頂いたハエトリ草は家宝者だねww

今後も、はるを君の成長をブログに書いていきたいと思ひます♬

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