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W杯に沸く中、スポーツについて調べてみた

日本が~、ドイツに~~、勝った~~~! !

あ、サッカーW杯の話です。
一昨日より、サッカーファンとなりましたw

負けそうな試合を、ドキドキしながら観戦するのは気分的にしんどいから、観ないでおこうと思ってたんですが、テレビをつけっぱなしにしてたから、視界に入ったら最後、フルで観てしまいました。 
いや、しかし、浅野拓磨選手の逆転ゴールの時は、流石に「やった~!」って声出ちゃいましたね~。 
前半のひたすら守りに耐えていた状態から、後半一気に押せ押せモードになり~、ゴール!
すごい、日本。いつの間にか、めっちゃ強くなってる~! 
半分ぐらい選手の名前も顔も知らなかったけれど、楽しく観戦できました。
 
浅野拓磨選手が、ドイツブンデスリーガの「シュトゥットガルト」に所属していた頃、姉がシュトゥットガルトに住んでいたので、私も何度か遊びに行っていました。
まちなかで、ドイツ人に「ASANO TAKUMA!」と声をかけられ、、、

え?!なんでこのドイツ人、私の名前知ってるのよ!

って、めっちゃくちゃ驚いた記憶があります。
そう、私の名前は「ASANO TAKUMA」と1文字しか変わらず、母音が全て同じだから、自分の名前を呼ばれたと思ってビックリしてしまったんですよね。
向こうも、ASANO TAKUMAって言ってみただけなのに、異常に驚く日本人にドン引きしてた…。

そんな浅野拓磨選手の活躍、嬉しかったです(関係ないw)

サッカーに沸くサポーターを観ていると、世界で1番競技人口が多いスポーツは、やはりサッカーなのかな?と気になりまして。
調べてみたら「バレーボール」が1位でした。約5億人だそうです。
6人制、9人制、ソフトバレー、ビーチバレーも含めてとのことですが、それにしてもバレーが1位とは意外です。
私の周りで、バレーをしている人がほとんどいないので。
日本には「ママさんバレー」なんて言葉もありますが、世界でもママさんバレーが流行ってるのかしら?

バレーのW杯は、だいたい日本で行われているのも気になるところ。
これは「日本のテレビ局が、約100億円(国際バレーボール連盟に入る収入の9割)のテレビ放送権料を支払ってるから」が理由らしいです。

では、当然日本でもバレーが競技人口第1位なのかと思ったら、4位どまりでした。
あらら、せっかく日本でW杯開催してるのに、今のところ、競技人口増加の効果が出ていないようです。

さて、世界の競技人口ランキングに戻りまして、第2位は「バスケットボール」で、約4.5億人。
アメリカとヨーロッパでの競技人口が特に多いようです。 
アメリカはNBAが有名だから、バスケットボール人口が多いのは分かっていたけど、ヨーロッパも多いんですね。 
 
第3位は「卓球」で、約3億人。 
これも意外!一昔前まで「卓球は地味なスポーツ」と思われていたのに、世界では第3位。
卓球人口の3分の1が中国人だそうで、さすが14億人超えの中国で流行ると、一気に競技人口が増加するんですね。
日本では、福原愛選手が登場した頃から、一気に花形スポーツになりましたね。
今では、オリンピックの金メダル争いが日本人同士になるほど。
日本において、ここ数年で、これほどメジャーになったスポーツは珍しいかも。
でも、日本の競技人口は、5位内には入っていませんでした。

第4位は、なんと「クリケット」で、こちらも約3億人。 
クリケットは、オリンピック種目にもなっていないし、日本での競技者は、限りなく少ない。 
なのに、世界では3億人 。なぜ日本では、クリケットが流行らないんだろう。 
クリケットは野球ぽいということしか知らないし、ましてやルールは全くわからない…。
ちょっとやってみたくなりました。

で、ようやく第5位で「サッカー」、2.6億人。 
バレー人口の半分!予想外に少なかった…。
サッカーは、世界中どこでもやってるイメージだったんですが。
 
野球よりクリケットの方が競技人口が多いことも、びっくりです。 
確かに野球はヨーロッパでは全く盛んではないし、アフリカでも競技者が少ない。 
野球場の整備が大変だからとは聞きますが、それならサッカーも同じぐらい大変だし、、、不思議。
 
 
 では、日本でのランキングはどうかと言うと。
 
第1位「ウォーキング・ジョギング」。6000万人 
おおお、盲点でした。ウォーキングもスポーツか!(ジョギングは分かるけど)
圧倒的第1位。
ま、そりゃ、ウォーキング入れていいなら、6000万人でも少ないと思いますが。
逆に、世界のランキングになんで入ってないの??ウォーキング・ジョギングは、日本より海外の方がしてるって!
カウントされてないだけでしょ…。

第2位は「サッカー」で、450万人。 
「巨人の星」が放映されていた頃は、野球1択で、サッカーはマイナースポーツだったのに、時の流れですね。
キャプテン翼の影響かしら。
 
第3位が「野球」、380万人。
 サッカーはいまだ増加傾向に対して、野球は減少傾向らしいです。
でも、好きなスポーツの第1位は「野球」
やらないけど観戦は好き。これは納得。
最近野球好きが増えたのは、大谷翔平選手の活躍が大きいそうです。
 
第4位「バレーボール」、290万人。 
世界の競技人口の割には、日本は少なめですね。 
 
第5位が「バスケットボール」、220万人。
中高の部活では盛んなイメージ、大人になってからバスケをする人は少ないイメージ。


ジムでたまに運動する程度の私は、ウォーキング・ジョギング人口にカウントされるのかしら? 
これらの数値はネット調べなので、どこまで正しいか、そもそもどうやって競技人口を測っているのか?よくわからないですが。
サッカー協会等に所属しないとカウントされないなら、サッカー少年の殆どが競技者に入らないことになってしまうし。
ざっくりの傾向として、捉えておくといいですね、なかなかおもしろい結果です。

日本のアニメがスポーツに及ぼしている影響は、絶大ですよね。
柔道ブームの火付け役は「YAWARA」、TVアニメで放送されていたので、私も見ていました。
細くて小柄な女の子が、大きな男性を投げ飛ばしたりね、ま、アニメだからなんだけど、当時はすごいな~と思ってました。

世界でも大人気「キャプテン翼」
有名サッカー選手もキャプテン翼の大ファンが多く、今年の夏に、パリ・サンジェルマンの選手たちが来日した際、キャプテン翼の作者:高橋陽一さんがイベントに出席。
キャプテン翼のファンを公言している、ネイマールやエンバペは、キラキラ状態で高橋さんを見つめていました。

そしてスポ魂アニメの代表「巨人の星」
ちゃぶ台をひっくり返すわ、平手打ちするわで、今では児童虐待で問題がありそうなこの漫画も、世界中で翻訳されて読まれていますが、インドでどういうストーリーになっているか知ってますか?
なんと野球ではなく、クリケット。
星飛雄馬は、クリケット選手になっているんです!
いや、もう、、、話変わってしまってますやん…。いいの、それ?

インドの国民的スポーツといえば、クリケット。
だから、野球選手の星飛雄馬より、クリケット選手の星飛雄馬の方がピンとくる!ということらしい…。
それにしても、まさかのスポーツまで変わって、翻訳されるとはねぇ…。 

気になることを調べていたら、沼にハマりそうなので、今日はこのへんで。
27日のコスタリカ戦も楽しみです☆


さて、恒例のwebchangerのご紹介です。
魚とホームページは、鮮度が命。ホームページの更新、できていますか?
年末・年始のお知らせは、ちゃんと案内できますか?
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