株式会社グローバルゲート公式ブログ
こんにちは、ぎっくり腰でのろのろ歩き中のナミーです。
くしゃみ3連発で、3段階で痛み増しました(´;ω;`)
たまには、ヨガに行ったり、ジムに行ったり、ぼちぼちではありますが、運動してるんですけどね。
筋力が低下してるのかなぁ…。
ハイキングとか登山とか、アウトドア系のことがしたいのですが、なんせこの暑さですから。
「暑さ寒さも彼岸まで」の「彼岸の入り」が20日から始まっているというのに、来週のお天気も、全国的に真夏日になる可能性があるようで。。。
いつになったら、外で運動をしても滝汗をかかなくなるんでしょう~。
こんなに暑いのに、インフルエンザとコロナがダブルで流行ってるようでして…。
新型コロナが登場するまで、インフルエンザは冬のモノの認識だったのですが。
寒くて乾燥がダメと言われていたのに、暑くて蒸してても平気で蔓延してるのはなぜ?
でも、この暑さでは息苦しくてマスクなんてしてられない、ですよね。
人混み以外は、マスクを外したいのですが、先日、混んでいない電車でしたが、口を覆うことなく咳をする人が複数名いたので、仕方なくマスクをすることにしました。
新型コロナに関係なく「人前で咳をする時は口を覆う」のがマナーですよ。
マスク生活に慣れすぎて、マスクをしている気分で、手で口を覆わずに咳をしてしまっているのかしら?
マスクは外しても、マナーの装着は忘れずに。
新型コロナの第9波も気になるところですが、今日のテーマは「この秋おすすめ!芸術祭へ行こう~」です。
はい、私の趣味にお付き合いいただく内容で、申し訳ないw
筋力が鍛えられるイベントではないですが、できる限り行ってきたいと思います。
情報は関西中心でごめんなさい(自分のアンテナが届く範囲…)
「くどやま芸術祭2023」
会期:2023年9月17日(日)~2023年10月29日(日)
公式サイト:https://kudoyama-art.com/2023/
会場:和歌山県伊都郡九度山町周辺
2年ぶりに開催の、くどやま芸術祭です。
高野山の麓、弘法大師や真田幸村のゆかりの地で「世界遺産✕現代アート」をテーマに開催されています。
2021年度の開催時にフラッと訪れ、めちゃくちゃ良かった芸術祭(詳細はこちら)
展示内容も素晴らしかったんですが、街の中にギュッと作品が詰まっていて、徒歩で充分回ることができるのと、無料なのがとてもありがたい!
バスや自転車での移動が必須、もしくは車で巡る芸術祭も多々ありますから。
芸術祭は、なかなか体力勝負なイベントなんです。
そんな中、くどやま芸術祭は、世界遺産のお寺が会場になっていたり、道の駅で買い物ができたり、好いとこ取り。
老若男女楽しめる芸術祭なので、芸術祭初心者におすすめです。
何度も言いますが、無料!ですので。芸術祭の魅力がまだわからない方にも、ハードルが低いでしょ?
前回同様、今年の総合企画も、アーティストの大西 高志さん。これは期待大ですね~。
土日はイベントも開催されていますので、訪問の際は、ぜひサイトをチェックして行って下さいね。
※世界遺産「慈尊院」も会場ですよ、観光も楽しめます。(↑こちらは2021年のもの)
「箕面の森アートウォーク」
会期:2023年10月20日(金)~2023年11月3日(祝)
公式サイト:http://artgallery-zone.com/artwalk2023/
会場:大阪府 箕面駅~箕面の滝までの滝道
紅葉で有名な箕面の滝周辺で、アートとウォーキングを楽しめる芸術祭です。
アートを楽しめて、運動もできて、一石二鳥。
ちょっと紅葉シーズンには早いかな?会期の最後の方であれば、大滝の辺りは色づいてるかな?
アートウォークは以前より開催されているのですが、まだ行ったことがなくて。
箕面の滝にスマホをかざして、白龍神を召喚する、ARプロジェクトも開催されるそうです。今どきのアートですねぇ~。
会期は短いですが、今年こそ参加したいと思っています!
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond」
会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)
公式サイト:https://www.rokkomeetsart.jp/
会場:兵庫県 六甲山上一帯
2010年からスタートして、今年14回目の開催なのですが、まさかのまだ行ったことが無いんです…。
会期も長いし、いつでも行けると思ってる間に終わってしまってるパターン。
会場が広すぎて巡るのが大変というのも、悩みの一つ。
会場内、バス、徒歩(平坦な道ではありません)、それとも車で巡る?土日だったら、駐車場混むよね?等、考えているうちにめんどくさくなって、パスしていました。
しか~し、今期、芸祭仲間から「ぜひ行っておくべき。すごく良かった!」と連絡があり、今年こそ行こうと思っています。
友達が行ってきてくれたことで、回りやすいコースも教えてもらえたので。
「奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2023」
会期:2023年10月20日(金)~10月 30日(月)※会場により異なる
公式サイト:https://hanarart.jp/2023/
会場:【こあ】奈良県-宇陀松山 【さてらいと】奈良県-橿原・今井、桜井戒重・本町通 【あらうんど】奈良県-吉野町三茶屋・殿川
こちらの芸祭は、去年、参加しました。
去年は、今井会場と天理会場で開催されていて、今井会場のみ鑑賞してきました。
橿原今井地区は「重要伝統的建造物群保存地区」になっており、伝統的な立派なお屋敷が立ち並んでいて、町並みを観て歩くだけでも楽しい。
最近は古民家cafeなんかも増えて、観光客が多く訪れる地域です。
作品と町並み、そしてcafeでスイーツなんかも楽しめました。
↓去年の作品。愛嬌のある鳥がモチーフ。
今年のこあ会場は「宇陀松山」
この街も「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていて、人気の観光地です。
今年は4箇所に分かれているので、回るのが大変ですが、車でびゅ~んと、回ってきたいと思います。
「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館 2023」
会期:2023年9月16日(土)~11月12日(日)
公式サイト:https://mindtrail.okuyamato.jp/
会場:奈良県 吉野町、下市町、下北山村
こちらは非常にハードルの高い芸術祭。
会期期間は長めなので、頑張れば行けないことは無いんですが、山の中のコースなので、体力がないと無理。
吉野は全長10km、ずっと登り坂。下市町は全長7km、こちらも山道。
下北山村に至っては、行くだけで遠い(大阪市内から2時間半程度)+全長9kmのコース。
どう考えても1日で巡れる距離ではない…。
一度は行ってみたいけど、今年は行けるかなぁ?行けるとしても吉野だけだろうなぁ…。
はならぁとの吉野会場と、セットで行くのもありだなぁ。
「奥能登国際芸術祭」
会期:2023年9月23日(土)~11月12日(日)
公式サイト:https://oku-noto.jp/ja/
会場:石川県珠洲市
行く予定は無いのですが、今年で3回目の開催となる大規模な芸術祭です。
奥能登の「さいはて」の絶景を観られるとあって、大人気。
どんな作品が展示されているのか、とても気になる。。。
パフォーミングアーツや、「昼はアート、夜は祭り」のキャッチコピーがあるように、秋祭りとコラボした企画もたくさんあるようです。
総合ディレクターは、北川フラム氏。瀬戸内国際芸術祭の総合ディレクターさんではないですか。
なるほど。だから、パフォーミングアーツやお祭り系が多いのね。
「さいたま国際芸術祭2023」
会期:2023年10月7日(土)~12月10日(日)
公式サイト:https://artsaitama.jp/
会場:埼玉県大宮駅周辺
こちらも行く予定は無いのですが、今まで西日本の芸術祭しか行ったことがないので、東日本で開催の芸術祭となると、知らないアーティストさんがたくさんいらっしゃるんですよね。そういった意味でも行ってみたい。
大宮駅を中心とし、比較的ギュッと詰まった会場なので、回りやすそう。
奥能登国際芸術祭とは対象的に、都会の芸術祭なので、両方行けたら、その比較も楽しめそうです。
「中之条ビエンナーレ2023」
会期:2023年9月9日(土)~10月9日(祝)
公式サイト:https://nakanojo-biennale.com/
会場:群馬県中之条町 町内各所
湿原や温泉郷、養蚕天蚕文化など、独特な文化にを取り入れた中之条町ならではの芸術祭です。
こちらも行く予定は無いのですが…、非常に気になっています。
参加アーティストが125組。すごい大規模。
「中之条市街地」「伊参(いさま)」「四万温泉(しまおんせん)」「沢渡暮坂(さわたりくれさか)」「六合(くに)」の5つのエリア、44会場にて開催されており、1日で巡るのは到底無理。
その割には会期が短いよ~。近くに住んでなければ、全部回りきれないよ~。
気になる芸術祭を巡ろうと思ったら、全ての休日を使っても回れないですね。
もう少し会期を長くするか、秋以外も開催するか、どちらか、いや両方してほしい。
行こうと思っている関西の芸術祭だけでも、ほぼ休日費やすよw
皆さんも気になる芸術祭があれば、ぜひ足を運んでくださいね。
「なんじゃこれ?」や「なんかすごく良い!」に触れることで、感性が刺激されますよ。
ぜひ、芸術の秋を楽しんで下さい。
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