株式会社グローバルゲート公式ブログ
こんにちは。最近無性に甘いモノが食べたくなって困っている、ナミーです。
冬になると「甘いモノ欲」がやってくるんですよね、御善哉が美味しい季節だからでしょうか。
先月末のblogに、
「オミクロン株が気になるところですが、感染者は、夏頃に比べ、劇的に減っているので、少し心の余裕があります」
と書いたんですが、あれから20日ほどの間に自体は急変。余裕どころか、過去最高の感染者数になってるし!
全くもって油断できないのが、コロナなんだなぁと、実感しているところです。
そして、今年もやっぱりコロナなんだなぁ。今年こそ収束いただきたい…。
さてさて、信貴山朝護孫子寺より、「タイムトラベルレター」が届きました。
12年前の寅年に、自分で自分宛に送った手紙です。
やりたいことも悩みも、12年前から変わっていませんでした。
そして、友達からの寄せ書きにも「12年後も今と同じナミーちゃんだと思う」と書かれてて、失笑。
12年間の成長率は、おおよそ0.01…(しかし、ここまでは想定内)
最後に、
「どんな人生であれ、絶対に楽しんでるであろう私は、12年後もパワー全開で、みんなを楽しませてますように」
と書いていて、コロナ禍で会えない友達を思い、ホロリ。
まさかこんなに人に会えない日が来るとは思ってもいなかったけれど、stayhomeな生活もそれなりに楽しんで生きてますよ、安心して、12年前の私。
今年も、タイムトラベルレターの企画、やってるみたいです。
想像以上に嬉しい自分への贈り物になったので、また12年後の私にメッセージを書きに行こうかなと思っています。
12年後の2034年は、どんな年になってるんでしょうね。
前置きが長くなりましたが、本日の小ネタはですね、「都道府県別の人口」が気になった話です。
(※以下、奈良県に◯十年住み続けている、奈良に偏った私見ですので、他府県の方、お気を悪くなされませんように…)
毎日の感染者数を見ていると、我が奈良県は滋賀県より感染者数が少ないんですよ。
奈良県民、頑張ってるやん~!
ではなくて、、、奈良県って滋賀県より人口少ないの?
(本音→滋賀県に人口負けてるの?え?いつの間に??)
で、調べた結果、
滋賀県:141万人(26位)
奈良県:132万人(29位)
9万人程度とは言え、奈良の方が少ない…。
2010年の国勢調査以降、滋賀県に逆転されていますね。
30年ぐらい前の小~中学生の知識から更新されていないので、奈良県の方が人口は多いと思っていました。
奈良県は大阪のベッドタウンとして新興住宅街だらけなので、今も人口増加中と思ってたんですが、毎年少しずつ減っていて、知らない間に人口減少が進んでいました。
田舎の県に行っては、こういうのどかな所に住んでみるのも悪くないな~、古民家住みたいなぁ~、とか思っていたけど、自分が住んでいる県の状況を知らずに過疎地応援的な気持ちだった自分が恥ずかしいww
そして、もうひとつ気になっていたのが、京都府と兵庫県。
いつも兵庫県の方が、倍近く感染者数が多いんですよ。
京都と兵庫って、人口そんなに違うの? もしや…、
兵庫県:546万人(7位)
京都府:257万人(13位)
倍以上、兵庫県の方が多い!
京都府、そう「府」なんて言うんだから、京都はもっと人口が多いと思っていました。
過去を遡っても、兵庫県の方が圧倒的に人口は多かったです。
まさかの結果で、おもしろくなってきまして。。。
意外なところでは、政令指定都市のない茨城県が、11位!
広島県(12位)、京都府(13位)、宮城県(14位)、新潟県(15位)、と、政令指定都市のある県がその後に続くという、怪現象。
北関東の「茨城県、栃木県、群馬県」の3県も、群馬県(18位)、栃木県(19位)と、奈良県よりずっと多かった…。
四国4県は、そんなに違わないと思っていたら、
愛媛県(28位)、香川県(39位)、徳島県(44位)、高知県(45位)。
愛媛県以外、人口100万人以下です。意外と差があった!
4県の中では、徳島が一番人口少ないと思っていたのに、 高知が45位とは意外!
鰹とか野菜とかアンパンマンとか、いろいろあるし、面積も広いのに。
意外と人口が多かったのが、宮城県を除く東北:青森県(31位)、岩手県(32位)、山形県(36位)、秋田県(38位)。
東北って雪のイメージで、面積の割に住んでいる人が少ないと思っていたんですよ。
四国よりは少ないだろうと…。
奈良県のお隣り、三重県(22位)
同じ大都会のベッドタウン県なのに、余裕で奈良県より多かった…。
最下位は「鳥取県」
私の先祖は鳥取出身ですので、愛着のある県です。
砂丘とか、梨とか、すなば珈琲とか、温泉とか、因幡の白兎とか、いろいろあって、移住したいくらい。
それにしても、他府県の状況ってわからないもんですね。
生活文化の違う地方に、住んでみたくなりました。
都道府県の人口だけでも、目からウロコが多かったので、今年は昔の知識を更新する年にしたいと思いました。
今の小・中学生の教科書を読むと、いろいろ発見できそう~。
さて、ホームページも更新してくださいね。
お知らせ欄が3年前から止まってる…ということはありませんか?
webchangerのソフトがあれば、お知らせも簡単に更新できます。
ぜひ、ご相談・お問合わせ、お待ちしております。
【関連記事】
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
執筆メンバーについて
モーリー
Webデザイナー。
当サイトのデザインと管理も担当しています。
ナミー
Webディレクター。
本社制作部の紅一点。お客様に寄り添った提案を心かげています。
タカ
サーバーエンジニア。
Webサイトにとってサーバーは命、ネットワークは血液です。Webサイトの安定稼働のために日夜注力しています。
たっくん
ITアドバイザー
Webサイトの活用方法からオフィスのネットワーク整備まで、多角的にITの活用方法をご案内させていただきます。
ノーさん
制作部ディレクター。
業種を問わず多くのお客様を担当させていただきました。Webサイトのお悩み、活用方法などぜひご相談ください。
カン
制作部デザイナー。
制作部最年少の若手ですが、だからこそ生まれるアイデア・発想にご期待ください。
当社サービスについてのお問い合わせは下記までご連絡下さい。
06-6121-7581 / 03-6415-8161