株式会社グローバルゲート公式ブログ
こんにちは、webディレクターのナミーです。
マスク生活から開放され、天気も良かったので、車の窓を全開にして2時間弱走ったら、声が全く出ない程の喉風邪をひいてしまいました…。
マスクで菌の侵入を防ぎ、乾燥を押さえ、歌手のような喉の労り方を3年間もし続けてきたので、ひ弱な喉になってしまったのかも。。。
過保護にしすぎた代償か?!
子供の風邪やインフルエンザが増えているのも、マスク生活が影響しているとか。
マスクのおかげで、喉風邪とは無縁な3年を過ごせたのに(扁桃腺肥大のため喉風邪ひきやすいんです)、マスクを外した途端にコレ。
かといって、いつまでもマスクで過保護にしすぎるのもなぁ…。
しばらく、マスク生活に逆戻りですが(すっぴんを隠すのには便利で助かる!)、次はいつ外すか、悩ましいところです。
5月初め。多肉植物の寄植えに魅せられて、ついつい連れて帰ってきてしまいました。
伊賀焼きの丸い陶器鉢に、いろんな種類の多肉植物が寄植えされていて、とっても可愛かったので。
こちらが、我が家にやってきた、多肉ちゃん。
ね?かわいいでしょう?
最近の多肉植物は、色も形もいろいろあって、寄植えの仕方によって、いろんな楽しみ方ができるようです。
そして、種類によっては、簡単に増やせるらしい。
あ~、増やしたい。これはもう、ハマってしまったら沼だなぁ…。
でもまずは、多肉を増やすことより、この「多肉ちゃんズ」を維持する事に専念しましょう。
買った時に「寄植えしたとこなので、霧吹きでこまめに水をやってね」と言われていたので、せっせと霧吹きでプシュプシュし、日差しが強すぎない外で風に当てて、成長を見守っていましたが、なんか元気のない子がいる…。
まだちゃんと根付いておらず、霧吹きの勢いだけで、ポロッと鉢から落ちる子まで現れました。
(友達の買った鉢は、風が強い日に、半分ぐらい飛んで行って無くなったらしい…)
ところどころ枯れてしまったら、せっかくの寄植えが歯抜けになってかわいくないので、育て方をネットで検索。
「植えたての場合は、1週間程度水をやらずに様子を見る」
「植える際に、たっぷりと土に水を含ませ、2~3日に1回、しっかり水をやる」
結構真逆のこと言ってません??
この鉢の場合、土からポロッと落ちるぐらいだから、土が湿ってるとは思えないし、水やりしちゃおっかな。
それから、落ちた多肉ちゃんを土に挿す時は、竹串等で土に穴をあけて、ピンセットでその穴に差し込むと良いらしい。
落ちては挿し、落ちては挿ししてる間に、だんだん元の位置から移動してしまって、バランスが悪くなってきたかも。
さらに、根付かずに、茎が黒くなってきた子が現れたので、多肉の復活方法をyoutubeにご教授いただき、こんな形に。
何をしているのかと言うと、ペットボトルの蓋に水を入れ、セロテープで蓋の上を覆い、真ん中に茎が挿さる程度の穴を開けて、多肉植物を入れて置いておく。これで茎から根が出てくるそうです。
ペットボトルの蓋が、多肉植物に対して、ちょうど良いサイズでかわいい。
ちなみに、寄植えは初心者には向かないそうで、多肉植物によって、水がほとんどいらない子もいれば、比較的しっかり水をやっても大丈夫な子もいて(基本的に水はあまりやらなくて大丈夫)、その特性が分からない間は、単品育ての方が良いらしいです。
最初っから、えらいもんに手を出してしまいました…。
こまめに手入れと水やりをしていたら、寄植え鉢の多肉ちゃんズはどんどん成長し、気がつけばこんな姿に。
えええ、、、めっちゃ成長してる~。なんか花まで咲いてるし~~!
間延びしたように長く伸びてしまった状態のことを「徒長」と言って、鉢の中の水がなかなか乾かず、日光が足りないと起こるそうです。
毎日外に出して、風には当ててるので、水のやり過ぎかな。
色も、赤みが随分消えて、シンプルな緑になってきてるし、これは失敗気味ですね。いかんせん、かわいくない。
真ん中の大きな2つの多肉ちゃんが、どんどん成長してぶつかりあってきたので、そろそろ2つの鉢に分けてあげた方が良いのかも。
私が多肉、多肉~~と言ってるので、ご近所さんが、お家で育ってる多肉植物を持ってきてくださいました。
簡単に増えやすい種類らしい。
せっかくなので、増やしてみましょう~。
ということで、培養セット完成。
鉢受け皿に土を入れて、茎のついた多肉植物は土に挿す、葉っぱはそのまま土の上にのせるだけ。
多肉植物の場合、葉っぱを土の上に乗せて置くだけで、葉の付け根の部分から芽が出てくるそうです。
さて、どんなふうになるのかしら~♪
地道に多肉植物を増やしてる間に、寄植えした鉢をいただき、さらにサボテンまでいただきました。
ご近所付き合いが盛んな町で、ありがたいです。
さてさて、2週間程経って、培養セットはどうなったかな~~。
わ!芽が出てる!!
かわいい~~(*^^*) 葉っぱの先っちょに、小さな小さな芽が出てきていました。
先だけほんのりピンク色で、とってもかわいい。
このタイプの葉は、しっかり芽が出てくれましたが、赤い葉っぱの多肉ちゃんは、干からびて死んでました。
同じ多肉植物でも、成長過程が随分違うんですね。多肉植物の世界は奥深いです。
将来的に作りたいのは、こんな感じ。
セダムのチマチマ寄せ。めちゃくちゃかわいい~。
植木鉢もかわいい。缶に寄植えしたら、こんなにかわいくなるんだ~。
缶植木鉢も作りたくなってくる…。
と、まぁ、またどんどんやりたいことが増えてしまって、結局のところ、年相応に土いじりが好きになってきて、そのうち盆栽とか始めそうな気がしてきました。
盆栽を始めた暁には、またご報告します。
多肉植物の育て方を調べるのに、相当いろいろネット検索し、なるほど~と関心したり、情報が古すぎる!とすっ飛ばしたり。
世の中には多種多様なネット記事がありますが、きちんと書かれた記事か、どこかの記事の寄せ集めか、しっかり読むとすぐ分かります。
皆様のサイトは、きちんと文章を綴っていますか?
この部分訂正したいな、この写真を変えたいな、と思った時に、すぐに変更できる体制になっていますか?
webchangerなら、簡単にいつでも、スマホからでも、更新が可能。
PCサイト用の見た目と、スマホサイト用の見た目と分けて投稿もできるので、図や表もわかりやすく投稿できます。
ホームページでお悩みの皆様、ぜひwebchangerをご導入ください。
お問い合わせ、お待ちしております!
【関連記事】
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
執筆メンバーについて
モーリー
Webデザイナー。
当サイトのデザインと管理も担当しています。
ナミー
Webディレクター。
本社制作部の紅一点。お客様に寄り添った提案を心かげています。
タカ
サーバーエンジニア。
Webサイトにとってサーバーは命、ネットワークは血液です。Webサイトの安定稼働のために日夜注力しています。
たっくん
ITアドバイザー
Webサイトの活用方法からオフィスのネットワーク整備まで、多角的にITの活用方法をご案内させていただきます。
ノーさん
制作部ディレクター。
業種を問わず多くのお客様を担当させていただきました。Webサイトのお悩み、活用方法などぜひご相談ください。
カン
制作部デザイナー。
制作部最年少の若手ですが、だからこそ生まれるアイデア・発想にご期待ください。
当社サービスについてのお問い合わせは下記までご連絡下さい。
06-6121-7581 / 03-6415-8161