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海外旅行の際に用意しておいた方が快適に過ごせるもの

こんにちはグローバルゲートのノーさんです。 
皆様そろそろお盆休みの頃ですね。 
ようやく4年振りくらいに旅行に出られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 
かく言う私も3年半振りの国外脱出です。 
 
 
そういう訳で 
自分の準備のおさらいも兼ねて、国外脱出の折に準備しておいた方がよいものをご紹介いたします。

首枕・アイマスク・耳栓・マスクの4点セット

快適な空の旅に必須の4種の神器です。 
機内食やドリンクサービスのあるレガシーキャリアですと食後からの装着になるとは思いますが、 
LCCでは着席シートベルトしましたら即4点装着して快適に寝る事ができます。 
 
フィリピンや香港マカオなど3時間~4時間くらいのフライトでしたら 
気が付けば着陸態勢に入っていたなんてこともあるくらいです。 
 
私は窓側の席を毎回確保するのですが、 
窓側だと首枕を壁と頭の間に挟んで壁にもたれて寝る事ができるので快適さが上昇しますよ。 
他の座席の方のお手洗いで動く必要もないですしね。 
 
マスクは喉の保湿の為にあった方が望ましいです。 
ガッツり寝てた場合、起きた時に喉がイガイガしなくなります。 
 
耳栓をノイズキャンセリング機能付きのイヤホンに替えると更に快適という話も聞きます。 
お持ちの方は是非試してみてください。

ナップサック

意外と忘れやすいのが旅行先現地滞在中の鞄類の事。 
現地をぶらぶら歩く際には両手が空いている方がいいですよね。 
ボディバッグやポーチ類でもいいですが、意外とトランクやバックパックに入れるにはかさばったりします。 
そういう訳で私のオススメはナップサックです。 
 
荷物には折りたたんで入れればいいので全くかさばりませんし、 
なんなら機内持ち込みにも使えます。 
現地で買い物してもナップサックに入れれば両手が空いたままですね。 
急な雨にも濡れません。 
高価なものも入ってなさそうな見た目なので心理的防犯効果もあるかもしれません。 
 
ナップサック購入の際には生地の分厚い、しっかりとしたものを購入しましょうね。 
スポーツ用品店で販売されているものがしっかりしたものが多い印象です。 
 
私は旅行先のスポーツ用品店でリバプールFCのオフィシャルナップサックを1500円ほどで買いましたが 
めちゃくちゃ作りがしっかりしてまして、 
10年以上経った今でも少し汚れましたが普通に使えております。 
 
ビーチや水遊び等にも持って行けますし非常に使い勝手が良く便利ですので是非。

SIMカード

手持ちのスマホを海外でもそのまま使う為に必要なのがSIMカードです。 
現地到着後の空港調達でも良いですが、前もって日本でamazonで買った方が何故か安い事が多いです。 
一度「SIMカード amazon (旅行先の国名)」などで検索してみてください。 
3日間無制限や、8日間20GBなど色々出てくると思います。 
日程や用途に合わせて検討してくださいね。 
 
スマホのMicroSIMを入れる場所を開けるためのピンは、購入したSIMセットの中に封入されていることが多いですが 
一応到着したら開封して確認しましょうね。 
amazonで購入したSIMカードには日本語の説明書が封入されていることが多いので 
開通の設定などはどなたでも簡単にできると思います。 

e-SIMに対応しているスマホをお使いの方はe-SIMにしておくと、
SIMの出し入れをする必要もなく便利です。
通常のSIMよりも数百円高い印象ですが、SIMの紛失が起こらなくなりますので保険料と考えれば。
取り出したSIMがどっかいったら大惨事ですからね…本当に…。
 
携帯電話周りは本当に便利になりましたよね。 
当時はスマホもですが、ガラケーももちろんSIMロックが掛かっていたので 
SIMフリーのガラケーを購入して現地の空港で入れてもらったりしていました…。

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外注や外部に頼んでいたりしている皆様は、是非とも導入をご検討ください。 
ブログ機能も搭載しており、実際にこの記事もWebChangerで作成しています。 
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サンダル類

夏の旅行の場合はそのまま履いていくことも多いのですが、 
冬の旅行で暑い国へ旅行に行く際に忘れやすいのがサンダル類です。 
 
靴よりも断然楽ですし、海やプールに行く事もあるかと思いますので、海外旅行の際は忘れず一足持っていくと便利です。 
かかとを固定するタイプのサンダルだと、そのまま海に入って泳げるので便利です。 
 
新品を購入して日本で履き慣らさずに即現地で履くのはやめましょうね。 
必ず何日間か履き慣らす事です。 
やっぱり現地では思っている以上に歩くので、今まで靴擦れで何度も酷い目に遭ってきました…。 
最悪ちょっとでも痛かったり違和感があったらすぐに絆創膏張りましょうね。 

財布

意外と忘れる時があるのが現地通貨を入れる為の財布です。 
まぁ最悪普段の財布に両替した現地通貨を入れればいいのですが、 
未両替の日本円やらクレジットカード等貴重なものは持ち歩きたくないですからね…。 
 
両替した後は日本の財布はさっさとホテルのセキュリティボックスに放り込むのが正しいです。 
 
治安がまぁイマイチよろしくない場所への旅行の場合は 
支払い等の際に財布を開ける時間は極力短くするようにしてくださいね。 
私は各ポケットに分散して紙幣を生で入れておき、支払いに応じて見ないで必要枚数だけサッと取り出す形を取っていました。 
右ポケットに1000ペソ紙幣のみ数枚、左ポケットに100ペソ紙幣のみ数枚入れておいて、 
支払いが150ペソならノールックで左から2枚掴んで出すって感じですね。 
 
あと普段は札の入っているポケットにちゃんと両手突っ込んでおきましょうね。 
買物の後に後ろから音もなく近づいてきたストリートチルドレンにポケットの中に手突っ込まれる可能性がありますからねぇ…。

その他

後は海外旅行情報サイトで書かれているような物ですね。 
変圧器(変換プラグ)、モバイルバッテリー、ポケットティッシュやウェットティッシュ、折り畳みハンガー、雨具、 
日焼け止め、虫よけスプレー、ムヒとかウナとか… 
あると便利なのはこの辺りだと思います。 
 
ポケットティッシュは道端で配られたの持っていましたらあるだけ持っていきましょう。 
現地移動の際には鞄やナップサックの中に最低1セットは入れておきましょうね。 
 
まあ基本用意を忘れたら現地調達すればいいという気概でいいと思いますよ。 
私は雨具とか日焼け止めは必要に応じて現地で買う派です。 
極力持っていく荷物は少なくしたいですからね…。 
下着も現地で追加で買ったり、現地の洗濯屋に持っていくことが多いです。 
 
 
という事で皆様良いお盆休みを!

さて、お盆休みに海外旅行に行くのも良いですが、 
御社のホームページを簡単手軽に更新できるようにしてみるのもいかがでしょうか。 
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