Apple Watchを１年間使い続けてよかったこと

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株式会社グローバルゲート公式ブログ

2022-04-13

こんにちは、株式会社グローバルゲートでサーバ管理をしているタカです。

私がここ直近で買ったガジェットで、すごくよかったApple Watchについて書かせていただきます。

最近では、アナログ時計ではなくApple Watchを着けてる人を多く見かけるようになりましたね。

さて、Apple Watchといえば30,000円～40,000円を超えるものが標準モデルとなり、試しに買ってみようというレベルで考えにくい価格となっております。

然しながら、Apple Watchと同様の機能を備えつつも10,000円を切るようなさまざまな種類の安価なスマートウォッチもありますが、私がiPhoneを使ってるってことで今回はApple Watchのいいところをを大まかに３点ほど紹介します。

決して、 Apple Watchとそれ以外のスマートウォッチとの比較記事ではありません。

腕時計としての機能が優れてる

誤差の少ない正確な時刻を表示

iPhoneと連携しインターネットまたはGPSからの情報で正確な時刻を取得することができます。また、「時刻を少し進めておきたい」という方のための機能も備わっております。

自分好みの文字盤に着せ替えが楽しめる

Apple Watchはデジタルディスプレイのため、時刻を表示する文字盤（時計盤）や、さまざまなコンプリケーション（機能・情報）も備えており自分好みの文字盤を作っていくことができます。

情報を追加し自分だけの時計にカスタマイズ

シンプルな文字盤だと、ディスプレイの四隅に自分の必要とする天気やリマインダー、タイマーやバッテリー残量などの情報を置くことができ、一目見ただけで、さまざまな情報を確認することができます。

また、設置した情報をタップするだけでそれらのアプリを起動することもできて必要な情報をダイレクトに表示できるというのもApple Watchの魅力のひとつだと言えます。

iPhoneを取り出す手間が減る

iPhoneをカバンの中などに入れておくと、メールやLINEなどの着信に気づかないことが多々あり、またiPhoneをマナーモードにしている場合などは電話が着信してもわかりません。

Apple Watchを腕に漬けていると、着信があったとき腕を振動させて知らせてくれ、メールやLINEの着信があればApple Watchの画面を見て内容を確認することもできます。

メッセージや電話の発信もできる

単にメッセージの通知を受け取るだけではなく、Apple Watchからから発信することもできます。電話をかけたい場合は、Apple Watch内蔵のマイクとスピーカーで通話が可能です。メール送信も音声入力でテキスト化して送信することもできます。

ただし、Apple Watchへの通知はiPhoneがロック状態かスリープ状態のときに限ります。

Apple WatchがiPhoneのリモコンになる

例えば、iPhoneで自撮りをしたいときは、Apple Watchで「カメラリモート」アプリを使うことで、iPhoneのカメラを遠隔で操作できるようになります。Apple Watchの画面をタッチすれば、ピントも合わせることができ、シャッターを切るタイミングも３秒後に切るか、直ぐにシャッターを切るかを選ぶこともできます。さらに撮影後はApple Watchで写真の確認をすることもできて便利です。

Apple Watchの選び方

最新のApple Watch Series7だとケースのサイズは41mmと45mmの２種類がラインナップされております。

また、ケースの素材にはエントリーモデルである「アルミニウム」素材をはじめ、「ステンレス」や高価な「チタニウム」素材のケースもあり、時計のバンドの素材やカラーなどもさまざまな種類があり、組み合わせにより自分だけのApple Watchを作ることができます。

GPSモデルとセルラーモデルの違い

Apple Watchには、GPSとセルラーの２つのモデルがあります。

大きな違いは、GPSモデルはiPhoneとの連動で通信するのに対して、セルラーモデルはApple Watch単体で通信することが可能になり、iPhoneやWi-Fi通信がなくても通信ができるので、Apple Watchの活用方法の幅が広がります。

然しながら、普段からiPhoneを常に持ち歩いてる人は、GPSモデルでも十分に活用ができます。

「セルラーモデルのメリット」

・Apple Watchのみを着けてランニングや運動をするとき、通知や着信を受け取れる
・Apple Watchのみを着けてストリーミングやラジオ・Podcastを聴きながらランニングすることができる。
・Apple Watchだけで、Suicaなどにチャージをすることができる。

「セルラーモデルのデメリット」

・エントリーモデルである「アルミニウム」ケースではセルラーモデルを選択できない。
・格安SIMでセルラー機能を契約できない

※Apple Watchのセルラー機能を使いたい場合、格安SIMには対応しておりません。セルラー機能の契約には「ドコモ」「au」「ソフトバンク」のいずれかの回線に限られます。

また、長期間Apple Watchを使ってみてのレビューを書きたいと思います。

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