株式会社グローバルゲート公式ブログ
こんにちは!株式会社グローバルゲートでサーバ管理をしてるタカです。
今回は、この夏に妻と一緒に初めて京都鉄道博物館へ行った感想を書きたいと思います。
京都鉄道博物館へのアクセスは、JR京都駅から山陰線に乗って1駅目の「梅小路京都西駅」で下車してすぐのところにあります。
2023年の夏、京都の街は暑さのピークを迎えてる中、一歩館内に足を踏み入れると外の熱とはうって変わって涼しさのあまり、ずっと館内の中に居続けたい気分になりました。
そして、展示エリアへと進むにつれ鉄道の歴史や技術の進化、そして日本の鉄道にまつわる様々なエピソードが展示されており、実際に走っていた50両以上の多くの鉄道車両が展示されてます。
休憩スペースでは、家族連れやカップル、友人同士が涼みながら、購入したソフトドリンクやアイスクリームを楽しんでいました。
館内は暑さを忘れさせてくれるだけでなく、鉄道の歴史や文化に触れることができる素晴らしい場所で、この夏の思い出として、京都鉄道博物館訪問は特別なものでした。
皆さんも、夏の京都旅行の際は、炎天下を避けて、この素晴らしい鉄道博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。きっと、涼しさとともに、新しい発見や驚きが待っていることでしょう。
京都鉄道博物館の展示だけでなく、館内には鉄道の旅を感じさせるユニークなレストランも併設されています。
国鉄時代には、さまざまな特急列車に「食堂車」が併結されており、多くの人々にとって憧れの存在でした。
私もその一人!!
なんと言っても、風景が流れる窓際での食事は特別感があり、旅の贅沢とも言えるひとときを提供してくれました。
しかしながら時代も進み、食堂車そのものは現在ではほとんど見ることができなくなりました。
京都鉄道博物館に併設されてるレストランでは、かつて食堂車で提供されていたようなメニューがあり
妻は「線路チーズのミートソース・スパゲティー」を、私は「まかないハチクマライス」を注文し、かつての食堂車で食事をしている光景を思い出しながら美味しくいただきました。
京都鉄道博物館には、新幹線の展示や実物の列車の展示がありますが、特に驚いたのは鉄道のシステムに関する深い学びの部分。
鉄道の運行システムや信号の仕組み、安全確保のための技術、そしてそれらが時代と共にどのように進化してきたのか。これらのテーマに関する展示は、単なる情報提供ではなく、実際の装置や映像を使った展示が多く、いろいろと学べる仕組みになってます。
特に印象的だったのは、信号や軌道の安全性を確保するためのシステムの展示。
実際にレバーを操作して信号の切り替えを体験し、その背後にある仕組みや技術に興味を持ち始め、私自身もこれまで何気なく乗っていた電車の裏側にある深い技術や歴史に驚きを感じることができた。
また、日本の鉄道ネットワークがどのように構築され、各地域とどのように繋がっているのかを示す3Dマップも興味深かったですね。
家族連れで訪れる多くの人々が、この3Dマップの前で、自分たちの住む場所や訪れたことのある場所を探して楽しんでいる姿が見られました。
京都鉄道博物館の訪問を通して、鉄道はただの移動手段ではなく、生活や歴史、文化と深く結びついていることを改めて実感することができ、そのすべてを支える技術やシステムの進化に、深い興味と感謝の気持ちを持つことができましたね。
鉄道好きでなくても、この館の展示は誰もが楽しめる内容となっており、京都を訪れる際は是非ともこの興味深い学びを体験してみてはいかがでしょうか。
歴史から最新の技術まで、鉄道の奥深さを感じることができ、気がつけば数時間が経過していました。
時間を忘れるほどの興味深い展示や体験が盛りだくさんで、二人で訪れるには最適なスポットでした。
今回の訪問を通じて、鉄道博物館は家族やカップルで訪れるには最高の場所であると再確認。これからも様々な場所を訪れる中で、このような素晴らしい体験ができるスポットをまた探していきたいと思ってます。
ホームページの更新やインターネットの事で悩み事はございませんか。
株式会社グローバルゲートのWebChangerを使えば、簡単にホームページの更新ができます。
また、株式会社グローバルゲートのPCNSは月額15,000円で皆様のPCの困りごとを解決致します。
是非ともご検討ください。
【関連記事】
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
執筆メンバーについて
モーリー
Webデザイナー。
当サイトのデザインと管理も担当しています。
ナミー
Webディレクター。
本社制作部の紅一点。お客様に寄り添った提案を心かげています。
タカ
サーバーエンジニア。
Webサイトにとってサーバーは命、ネットワークは血液です。Webサイトの安定稼働のために日夜注力しています。
たっくん
ITアドバイザー
Webサイトの活用方法からオフィスのネットワーク整備まで、多角的にITの活用方法をご案内させていただきます。
ノーさん
制作部ディレクター。
業種を問わず多くのお客様を担当させていただきました。Webサイトのお悩み、活用方法などぜひご相談ください。
カン
制作部デザイナー。
制作部最年少の若手ですが、だからこそ生まれるアイデア・発想にご期待ください。
当社サービスについてのお問い合わせは下記までご連絡下さい。
06-6121-7581 / 03-6415-8161